表向きはグクス屋を営む主人公たちがユン(現世界と死後の世界の中間)との契約で特殊な力を手に入れ悪霊を退治する「カウンター」となって闘うお話
ファンタジーアクションでかなり面白かった。主人公のソムンくんが強くなっていく姿が応援したくなるし、ハナ役のセジョンちゃんの良い意味でアイドルらしからぬアクションシーンには驚いた。
このドラマ、監督と作家が喧嘩しまさかの14話あたりから作家が変わっているらしい。韓国国内では人気があったがゆえに作家の変更によるストーリーの違和感で若干ざわついていた。私としてはそこまで気にならなかったけれど、最後の最後で(恐らく続編を気にして)呆気なく終わってしまった感じもしなくはないかなと言う感じ。
にしてもチョビョンギュくんドラマごとに全然違うタイプの役になりきるので凄い。(ちなみに菅田将暉に似てると言われてるけど似てないと思う)
