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悪霊狩猟団: カウンターズ シーズン2: カウンターパンチのアップルのレビュー・感想・評価

4.5
シーズン2はアクションの演出がかなり派手でスケールアップしていたけど、カウンターズがお互いに「私たちは家族だ」と確認するシーンが何度もあり、人と人のつながりを描いていて、それは前シリーズから一貫していてよかった。
(だからこそ、シーズン1ではソムンとハナが少し近づきそうな雰囲気もあったけどシーズン2ではそうならなかったのは良かったと思った。でもハナは恋もして笑顔が増えてよかった(*^^*))
あと、窿(ユン)の人たちとカウンターズのつながりも今回も良くて、特にウィゲンとソムンが雪の竹林を歩きながら話すシーンが何度かあって好きでした✨ウィゲンを演じるムン・スクさんは本当に神秘的な雰囲気の方だなぁ~。

そして、ソムンがぐっと大人になって強くなったし、チュさんが戦いに参加したり、みんな強くなっていた!会長もカウンターズの一員として行動することが多くて、銃を撃ちまくるシーンはかなりかっこよかった!
あと、会長に用意してもらった新アジトがとても快適そうでよかった!

そして!!悪役に初挑戦したカン・ギヨンさんのピルグァン、素晴らしかったです!正直、ポスターだけを見た時は、せっかくカン・ギヨンさんが出るのに悪役なのか~と残念だったのですが、実際にドラマを見たら、何て人を嫌な気持ちにさせる表情をするんだ!と思いつつ、ご本人のイメージには全くないそんな演技ができるギヨンさんがすごいと思ったし後半になるにつれて悪役だけどとてもセクシーだなとさえ思うようになりました(^^ゞ圧倒的でした!
そして、マ・ジュソクを演じたチン・ソンギュさんも、ご本人はとても柔らかい感じの人だけど、最後の方ではピルグァンが乗り移って、ギヨンさんと一緒に演じているように見えました!
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