魅蛇化

シグナル 長期未解決事件捜査班の魅蛇化のレビュー・感想・評価

4.5
2021/3/15 夕方再放送

No.1
主人公の三枝(坂口健太郎)は、小学生の頃に同じ小学校に通う女の子が誘拐される現場に遭遇する。雨宿りをしてた女の子を気にしつつも、自分だけ傘をさして帰ってしまった。その直後から女の子は行方不明になってしまった。
容疑者として一人の男が浮かび上がるが、三枝は本当の犯人は若い女性だと言うことを目撃していた。でも子供の言うことを誰もちゃんと聞いてくれなかった。
成長して警察官になった三枝だが、心に後ろめたさを持ち、まともに仕事に取り組んでなかった。
そんな中桜井や山田のいる署と関わりを持ち、その署の帰りに捨てられてたトランシーバーを拾う。
トランシーバーの男性はなぜか三枝の事を警部補と呼び、三枝に近寄るなと言われてた病院の跡地にいると言う。
話の途中でトランシーバーが切れてしまい、訳がわからない三枝が病院の跡地に向かうと、そこには白骨化した死体があった。その死体こそ、女の子を誘拐し、殺したとされる男の死体だった。
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