どれだけヤバい状況になっても女子校ノリが見てて楽しい。あ〜こういう子いるよなぁってなる。ジャッキーに憧れるショーナの永遠のNo.2感とか、昔はイケてたことが忍ばれる現代のジェフの残念感とか分かりすぎる。アメリカの田舎ってああいう中途半端な家具屋あるよなぁ。あとオープニング映像で一瞬出てくるジャッキーがかわいすぎて、運動部入ってるスクールカースト最上位が当然の人間にしかできない所作だよなと毎回惚れ惚れする（そして役者の方は実際にはイギリス人で映画「わたしを離さないで」にも出てたの驚き）。とりあえず基本全員気がふれてるからB級コメディと思って見てる。ちょいちょい挟まれるイライジャウッドとクリスティーナリッチのショートコント？みたいなシーンも箸休めに良い。ただロッティとその周辺の人たちの思考回路とか使う単語がニューエイジ系のスピにハマってしまった友だちのそれとほぼ一緒でなんとも言えない気持ちになった。なんでもwildernessの思し召しにできれば楽だよな〜
