配信、本当にありがたい…。一気見した。
脚本が坂元さん、主題歌はSTUTSさん featuring 豪華ミュージシャンの皆様、キャスティングも絶妙。
高予算の上に実現した最高の仕上がり。ドラマ史に残る作品では？
一から十まですべてを言葉にせず、時代観を絶妙に捉えた坂元さんの脚本が好きだし、
俳優陣の「役を生きている」自然体な演技が好きだ。
俳優をボーカルとしてがっつり絡ませつつ、複数バージョンを展開させ、ドラマの顔として仕上げるSTUTSさんのセンスに感嘆した。
撮影時の裏話などを小出しにするなど、SNSを通じたプロモーションにも力が入っていたのも印象的だった。
全スタッフのものすごいエネルギーを随所からビシバシ感じた。
いや〜改めて、放送時にもっと全力で楽しみたかった…
いつか特別編なんかが放送されたら嬉しいなぁ。
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個人的にはかごめちゃんの考え方にとても共感できるところがあった。
「この人好きだなと思っても、恋愛が邪魔」。
結局男女の間には、どうしたって性愛がまとわりつくんだよなぁ。
それでも人生って続いていくし、それでも支え合って生きていこうよっていう、
「グレーなままでもいい」という締め括り方が良かったなと思う。
