機界戦隊ゼンカイジャーの11の情報・感想・評価

エピソード11
渡る世間は鬼ゴッコかい?!
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あらすじ
双子のカッタナー(声:鈴木崚汰)とリッキー(声:松田颯水)は、何でも張り合って競争。出現したオニゴッコワルドを先に倒した方が勝ちと勝負を始める。ところが、オニゴッコワルドは、タッチされた者は全て鬼となる強制鬼ごっこを開始。カッタナーとリッキーが最初の鬼にされてしまう。居合わせた介人(駒木根葵汰)とブルーン(声:佐藤拓也)がオニゴッコワルドに応戦しようとするが、触れると鬼になるため距離をとって戦うしかない。その隙に背後からカッタナーとリッキーにタッチされ、ブルーンも鬼に。マジーヌ(声:宮本侑芽)もブルーンにタッチされ鬼になってしまう。 フリント(森日菜美)は、自分がカッタナーとリッキーを止めなかったことを悔やんでいた。SDトピアでも、2人は競争を始めたことで呪いを食らって今の姿になってしまったのだ。介人は、落ち込むフリントを励まし、センタイギアを見せる。 さらに鬼を増やすオニゴッコワルド。ゼンカイジャーが応戦しようとするが、鬼にされた人間を巻き込んでしまうため攻撃できない。そこで介人は、ゴセイジャーのパワーで風を巻き起こし、鬼になった人だけ空中へと飛ばす。ところが、カッタナーとリッキーによりガオーン(声:梶裕貴)とジュラン(声:浅沼晋太郎)も鬼になりピンチ全開。そこに空からゾックス(増子敦貴)が現れ、ゲキレンジャーの追加戦士ゲキチョッパーの一撃でオニゴッコワルドのスイッチをオフ。さらにハリケンジャーの追加戦士シュリケンジャーの技でオニゴッコワルドを撃破。フリントが、ゼンカイジャーのセンタイギアを真似して新しいギアを作ったのだ。 ダイオニゴッコワルドにはゼンカイオーで応戦するが、今度はタッチされると爆弾になってしまう鬼ごっこが始まる。そこでカッタナーとリッキーは、ケンカしているフリをして相手を油断させ後ろからタッチする作戦で、ダイオニゴッコワルドを爆破。ゼンカイジャーは界賊たちに技術と手柄を横取りされてしまったのだった。
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逃げて!っていうけど逃げられたら寂しいガオーンかわいい みんな揃って名乗りたいゼンカイジャーかわいい 耳塞ぐツーカイザーかわいい