機界戦隊ゼンカイジャーの28の情報・感想・評価

エピソード28
週刊少年マンガワルド大図解!
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あらすじ
介人(駒木根葵汰)は、ゾックス(増子敦貴)たちの協力を得て並行世界で母・美都子(甲斐まり恵)の捜索を続けていた。介人がフリント(森日菜美)とバカンストピアに行っている間に、こちらの世界にマンガワルドが出現。ゾックスとジュラン(声:浅沼晋太郎)たちが応戦するが、人々を漫画に変えるマンガワルドはカッタナー(声:鈴木崚汰)とリッキー(声:松田颯水)を漫画にして人質に。さらに助けようとしたジュランとマジーヌ(声:宮本侑芽)も漫画にされてしまう。 マンガワルドは漫画を集めていた。そこで介人は漫画をオトリにしてマンガワルドをおびき出し、漫画にされたカッタナーたちを取り戻そうとする。しかし、マンガワルドは作戦をお見通しで、介人も漫画にされてしまう。その時、空から漫画が降ってくる。あまりの面白さに、マンガワルドは我を忘れて漫画に夢中に。空からバラまいたのは、ゾックスがマンガトピアで手に入れた珠玉の漫画コレクションだったのだ。隙をついてカッタナーたちを取り戻したゾックスは、ツーカイザーに変身してマンガワルドに応戦。漫画になった介人たちも漫画版ゼンカイジャーに変身して戦う。ステイシーの邪魔が入ったものの、ゾックスがマンガワルドを撃破。ダイマンガワルドには、ゼンカイジュウオーで応戦して撃破する。 今回のお手柄は、家族のためなら大事なお宝をぶちまけることも構わなかったゾックス…だったが、実はブルーン(声:佐藤拓也)が漫画を拾い集めていた。マンガワルドも夢中になる漫画を読みたがる介人たちだったが、ヤツデ(榊原郁恵)にマンガトピアに返すよう怒られたのだった。