機界戦隊ゼンカイジャーの46の情報・感想・評価

エピソード46
ゲゲっと飛び出た神のちょっかい!
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あらすじ
突然、自分は「全ての世界を作った神様」だと口にしたステイシー(世古口凌)。いろんな世界を蹂躙してめちゃくちゃにするトジテンドに耐えかねた神様は、ステイシーの体を借りて現れ、介人(駒木根葵汰)たちの味方をしたのだという。信じられないと疑うゼンカイジャーを納得させるため、神様は次に出現するのはニンジンワルドだと告げる。 翌日、予言通りニンジンワルドが出現。ゼンカイジャーは、人々をニンジンに変えようとするニンジンワルドに応戦し、あっさり撃破する。再び現れた神様は、次はサファイアワルドとコウモリワルドが出現すると予言。介人たちが、ステイシーではなく自分の体を使えと訴えると、神様はステイシーを解放する。元に戻ったステイシーは、神様に操られていたことを知り、自分の不甲斐なさに落ち込む。介人は、仲間として一緒にトジテンドを倒そうと呼びかけるが、ステイシーは去ってしまう。 予言通りサファイアワルド、コウモリワルドが立て続けに出現。ゼンカイジャーは全てのワルドを撃破するが、3度も予言が当たるとは、本当に神様なのか!? すると、今度は神様がガオーン(声:梶裕貴)の体を借りて現れる。約束通り、これからはステイシーではなくゼンカイジャーの体を順番に借りるという。介人たちは、神様を信じてトジテンドパレスに乗り込むことにしたのだった。