題名から想像していた物語とは全然違いました
DVにあってる若い母親が幼い子を連れて 夫から逃げて自立する道を模索する物語
夫はアルコール依存症でDV
母親は躁鬱病 父親も元アルコール依存症
頼れる人が居ない
若い主人公に次々と難題ばかりが降りかかってきて辛すぎて理不尽過ぎて途中観るのをやめました
でも気になって結局最後まで観ちゃいました
その過酷な状況の中でも奮起する主人公と助けてくれる心ある人たちに救われる作品でした
主人公は不遇な子供時代を過ごしたであろうに
優しくて正直で悟っている様な大人に成長しているのが よりせつない感じがしました