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アストリッドとラファエル 文書係の事件録 シーズン1のシネマのネタバレレビュー・内容・結末

4.1

このレビューはネタバレを含みます

フランスドラマ

面白かった!!!
(できれば字幕版で観たい)


おおざっぱな警視ラファエルと自閉症ながら、頭の切れるアスリッドの事件解決活躍を描くバディもの

NHKで視聴
https://www.nhk.jp/p/astridetraphaelle/ts/PG1M4JJQQV/list/
で全10話とある
でもフィルマには9話までなので、こちらに転記

第1回 パズル(前編)

パリが舞台。
自閉スペクトラム症の犯罪資料局文書係のアストリッド・ニールセンとラファエル・コスト警視のバディもの。

ジュリー・レスコーシリーズでフランスは都市警察と司法警察で分かれていると知ったが、コストが警視なのにあまり権限がないところを見ると、レスコーは都市警察だったけど、司法警察なのかな。

アストリッドがグッドドクターみたいに天才的なので、楽しみ!!!

第2回パズル(後編)

2週間ぶり
先週毎週録画できてなくて違う番組が録画されていて気づいた
復習劇で花の意味もわかったが、アッサリとした終わり方
「警察呼んで」という警視のセリフに日本語訳の説明が足りない!と思った

第3回 呪われた家(前編)

議員の弁護士が裁判中、心臓発作で亡くなる
アストリッドの調査力で死因はたこつぼ心筋症で強い恐怖が原因では…とコスト警視と捜査開始

自閉症のサポートグループで人との信頼関係が話題にのぼる
学生時代レインマンと囃し立てられて虐められて学校から退学させられた過去が明らかに

呪われた家の事が後編明かされるのかな
楽しみ

第4回 呪われた家(後編)

なるほど!古いライ麦か!

第5回 ミッシング・リンク

初めて前後編じゃない回
日本食料品店のタナカさん
アストリッドが一週間分の買い物をする場所
お茶の作法に突っ込みが入りそう

第6回 閉ざされた部屋

母親が残した日本の寄木細工の秘密箱

第7回 フルカネリの指輪

パリの地下ってカタコンブといい、ミステリアス
採石場であった事件
錬金術の事も加わり、気分はタイムスリップ
メインの2人の誕生日

ラファエルはマダムな姉と不仲(苦笑)

第8回 存在しない男

アスリッドが日本茶を鉄瓶で淹れるシーン 蓋を押さえるところヤケドしないか心配になった
ヨーロッパのラーメンはぬるいと聞くので、お茶もぬるいのかもしれないが

ラファエルって予想はしていたが、良いところのお嬢さんだったのか…共和制になっても、貴族階級の社会は生きていると聞いたことがある

アスリッドの断り方(笑)
ちょっとアスリッドからすると年上すぎると思ったから

ラファエルと姉妹のような良いコンビになってきた
シーズン3まで続いているのがわかる気がする

第9回 消えた遺体

テトロドトシキン=フグ=日本食(人)の構図(苦笑)

第10回 五線譜の暗号

今シーズンのアスリッドの活躍と成長が周囲から評価
検視官との会話が良い←これも見所
アスリッドの危機!

シーズン2は2023年5月頃放送予定!!!
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