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メア・オブ・イーストタウン/ある殺人事件の真実の817のレビュー・感想・評価

4.5
ストーリーがとてもよくできてると思う!7話までキッチリ予想できない内容が詰め込まれていて、引き込まれた。
ただし、暗くて寒くて辛い話です。

主人公メアは、もはやケイト・ウィンスレットそのものなのではないか?と思わせるほどの作り込みっぷり。
ケイトはこのような役がとてもうまい。
というか、演技派なんですよね。
元々この方大好きなので、終始感心しきり。
相棒エヴァン・ピーターズの演技も大変よく、酔っぱらったシーンは本気で飲んでるのかと思わせる。

そしてここのところ話題といったら語弊があるが、多様性を重んじる配役が用いられている。
個人的には、あえてここまでする必要あるのか?と違和感を感じるが、これからはスタンダードになっていくのでしょうね。。

最近ドラマ離れしていたのですが、これは面白かった。
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