ウルトラマンティガが大好きで、レーザーディスク（笑）を全巻揃えたほどだったのと、テッシンを演じた水野直さんが以前から好きだった事で観始めたのですが。
途中、何回かは見逃したと思うけど、とりあえず最終話まで観賞。
当初から、主役の俳優さんがイマイチ好きになれず、それは最後までそのまんまの印象。
役者さんそのものより、個人的な好みとしてウルトラマンに変身する人にしては「細い」のが気になる。実は以前同じ理由でガイアもダメだった。
さらには、主役のポリシー？の「笑顔、スマイルスマイル」は、アキトではないが、本当にいちいちウザかった。
ただ、お話自体は、そこそこに面白く出来てたと思うし、特撮もかなり見応えあった。それだけに、主役が残念。
あと、贔屓の水野さんの主役回が一回くらい欲しかったね。
初代ウルトラマンの時のアラシやイデのような印象的な主役回があると、物語自体にも深みが出ると思うのだけど。
春には映画もあるようですが、さて。
