ソ・イングク&パク・ボヨン主演作なので期待値高めだった。
翻訳なのか、私の理解力の問題か、所々ミョルマン&神様の言ってることが難しくて???で没頭できなかった。
ミョルマン目線だと、”愛する”ことを知って、自分以外の誰かのために自分を犠牲にすることで、感情が豊かになったことが良かった。
一方、愛する両親を亡くしたドンギョンは、愛する人を失う恐怖心から、誰かを愛することを自分から制御していたけれど、ミョルマンと過ごすなかで、自分の本当の感情と向き合い素直になっていく過程が良かった。
それぞれのテーマは良かったのだけど、とにかく小難しい。
ファンタジーは慣れっこだけど、宇宙人とか鬼とかじゃなく、概念が人になるって初めてで、、、
そこに対する疑問が解消すれば、案外スムーズに見れるのかもしれない。