YUKARI

いだてん~東京オリムピック噺~のYUKARIのレビュー・感想・評価

5.0
過去と東京オリンピックの年とをいったり来たりして、面白いです。
前編、主役の中村勘九郎さん、純粋な主人公をコミカルに演じておられて、さすが、という感じです。
後編、阿部サダヲさんになって、これまた、とても面白いです。カッパのまーちゃん。
令和元年6月16日放送分まで観ました。関東大震災、泣けました。シマちゃん。
10月13日放送分の感想。泣きながら観ました。太賀さん、良かったです。森山未來さんも、七之助さんも。満州国からの引き揚げ、大変だったと思います。生きてて良かった。(太賀さんは、残念でした。)勝地涼さんが満州にいたシーンは、笑いました。
今さら気付いたんですが、タイトルのセンスの素晴らしさ。さすが、宮藤官九郎さんです。
阿部サダヲさんも最高だし、薬師丸ひろ子さんも、桐谷健太さんも良いです。杉咲花さん、シマちゃんの娘役で出てきて、良かった。夏帆さんも好きです。
日本が戦争に向かっていく空気感がわかって、勉強になりました。
11月3日放送分を観ての感想、面白い。これは、後々、名作と語り継がれるでしょう。
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