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お耳に合いましたら。の里のレビュー・感想・評価

お耳に合いましたら。(2021年製作のドラマ)
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「いつでも どこでも 誰にでも。すべての人に等しく開かれた魅惑のチェーン店グルメ」そうなんだよなあ、私はいつでもどこでも誰でも安くて美味しく楽しい健康的な食事を、と本当に思っている人たちに会ったことがあるから吉野家のショックだったなあ(ドラマの感想じゃないんかい)、あなたはもう安くて美味しい牛丼「なんか」食べないんだね 高いものがこの世で一番美味しいんだね 女の人は男の人に奢ってもらう以外の方法で高いものは食べられないんだね そっか 高いものを食べるようになったって食べたくなる味を追求しようとは思ってないんだね 高いものにアクセス出来るのは自分の努力のおかげなんだね 若い女性社員のことどう思ってたの?ねえ やるせない

ドラマの感想いきます!チェン飯を愛するというそのスタンスからして好き〜そして第4話で電車で泣く女になった わかるなあと思ってしまった 特に「傷つけていたのかも」と思った時、本当に悲しくて申し訳なくて、正しく愛せなかったことに落ち込み、考える正しさの違いに傷つき、自分のことばかりだった自己中さに自己嫌悪に陥る
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