このレビューはネタバレを含みます
元々のシリーズSATCが大好きで、
配信が始まるかなり前から
見るのを楽しみにしてました。
いきなりビッグが…という
衝撃的な第1話から始まり、
年齢相応な悩みや問題から
現代の社会を反映した内容まで
ドラマの内容はけっこう盛り沢山だったな。
最終回のそれぞれの選択は、
一人一人、その人らしいなって思ったけど、
やっぱりミランダの結果は残念でした。
正直、今回のドラマのミランダは
私が大好きだった彼女ではなかったです。
もっと大学の方に集中して、
そういった活動を期待してました。
だからその部分が中途半端になって、
ラストの決断をしたのは、
SATC第6シーズン、
キャリーがパリへ行く前に
ミランダが言った言葉を
そのまま言いたくなりました。
「ついて行ってどうするの？」と。
あとやっぱり、
サマンサがいないのは難しいなぁ。
寂しいし味気ない。
だけど、中途半端にメールだけ登場は、
「第２シーズン作ったら出てね」って
いう製作者側のからキム・キャトラルへの
メッセージみたいで、
ちょっとずるいなぁって思いました。
とはいえ、もし第２シーズンが製作されるなら
サマンサには復活してもらいたいなぁって、
思うのですが。
あと、ミランダにはスティーブとの復縁希望。
