結構前に見たので
内容あんま覚えてなないんだけど
マーベルドラマの中では
楽しかったよというより
不愉快になりながら見ていた作品でした
主人公が
「男性より強く目立つ女性」
というだけで
本人のパーソナリティは無視され
いわれのない差別を受ける物語
だったからだと思う
フェミニズム作品過ぎたのだと思う
シーハルクというキャラクターは
女性性を解放する気持ちのいい
キャラクターとしても描ける
素材だったようにもおもえるが
逆に女性性に縛られすぎな
作品になってしまったのではないかな…
で、物語を進めてきておいて
最後に、そのあたりの問題について
結論めいたものを出せずに
反則的なちゃぶ台返し…
それを面白いとは思えず
むしろスッキリしない
不愉快な後味にしてしまったと思う…