仮面ライダーリバイスの36の情報・感想・評価

エピソード36
岐路に立つ人類、それぞれの決意
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あらすじ
赤石長官(橋本じゅん)の演説を受けて、国民にバイスタンプ押印の義務化が決定した。突然の決定に戸惑う人々であふれる街を偵察するさくら(井本彩花)と花(浅倉唯)だったが、そんな二人の前にベイル(声・津田健次郎)が現れた。 元太(戸次重幸)の居場所を教えろ、というベイルの前でさくらはジャンヌに変身。花も銃で応戦するが、ベイルは花をかばって戦いに割って入った玉置(八条院蔵人)を拉致してしまう。 しかし、これは死んだと見せかけた赤石長官の居所を探るためウィークエンドが仕掛けた作戦だった。玉置はウィークエンドに加入するための試験としてGPS付きのウィークエンドライバーとバイスタンプを持って自ら人質になったらしい。事情を聞いた一輝(前田拳太郎)らは責任を感じる元太を説得、玉置が拉致された場所へと向かう。 一方、赤石長官はバイスタンプ押印を加速させるため、ギフジュニアを放出。ギフジュニアの出現に大二(日向亘)はホーリーライブに変身し、一人で大量のギフジュニアと戦う。その間にも赤石はギフテモスをも出動させ…。 玉置を拘束するベイルと対峙した一輝とさくらはライダーに変身。しかし、リバイとバイスはもちろん、ジャンヌの攻撃さえコピーしているベイルにはまったく通用しない。リバイはバイスを吸収しリバイスにチェンジ。しかし、そこへギフデモスが乱入する。 ギフデモスから朱美(藤岡沙也香)を分離しようと攻撃を放つリバイスだったが失敗。しかし、朱美の意識はわずかに残されており「ギフを倒すにはギフの力が必要、私を使って」とリバイスに囁くが、その後の攻撃でリバイスは変身解除に追い込まれる。 ジャンヌもベイルの攻撃で変身を解除。さくらにとどめを刺そうとするベイルを止めようと、玉置がウィークエンドライバーで変身を試みる。しかし、ベイルに見抜かれバイスタンプを奪われていた。万事休すと思われたその時、花が現れた。 花は玉置の腰から外れたウィークエンドライバーを装着すると、クインビーバイスタンプを装填。仮面ライダーアギレラに変身する。ライダーアギレラは攻撃データを持たないベイルを圧倒。さすがのベイルも逃走する。 ギフジュニアを一掃したホーリーライブの前に新たな敵ヘルギフテリアンが現れた。ホーリーライブの攻撃で受けた傷を瞬く間に修復するヘルギフテリアンは異次元の速さでホーリーライブを圧倒。簡単に変身解除に追い込んでしまう。 完敗に絶望する大二の耳にライダーでもギフにはかなわないという人々の声が響いてきた。何かを悟ったような大二はバイスタンプを打ちたいという市民を自ら案内して…。 そのころ一輝は狩崎(濱尾ノリタカ)を訪ね、その思いを告げる。 「狩崎さん、朱美さんを救いたいんです」
コメント2件
青T

青T

このコメントはネタバレを含みます

出た!仮面ライダーアギレラだって!嬉しいー!タマキも変身して欲しいな!!!
slow

slow

ベイルって…ヴェノ…おっほん。 もうライダーと怪人の区別がつかん。 平成後期と令和のライダーは技名と変身ボイスがやかましい。