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リトル・バーズのシネマのネタバレレビュー・内容・結末

リトル・バーズ(2020年製作のドラマ)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

4話まで観た感想。

退廃的な雰囲気やオープニング等が「バビロンベルリン」に似ていると思った。
放送枠も一緒だし。

フランス統治時代のモロッコ。
第2次大戦直後なのかな。

独立機運が高まりつつある頃か。

小鳥がメタファーというか色んな形でやたら出てくる。

主人公は武器商人の父親によりアメリカからモロッコに住むイギリス貴族?のところに嫁に来た。夫がゲイだと知らずに。結構、すぐ発覚。

鳩料理はやっぱりヨーロッパ人も引くのか。
ウルルンで食べられなかった渡辺美里を思い出す。
石坂浩二が食べなきゃ失礼だ!とプンプンしてたのもセットで覚えてる。





顎の縦線の入れ墨は娼婦の印?

当時、エジプトで同性婚ができる地域があった事に驚いた!今もなのかな?それだと今さらLGBTQって言ってるの古っ!って思ってるのかな。

全6回視聴。

抑圧され、男性の付属品でしかなかった時代の女性の自立がテーマかな。
わかりにくいけど。
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