《愛を持った製作者と、信念を貫く原作者の挑戦。》
製作が発表されてから、ようやくといった感じですね。
ついにこの為にネトフリ入ってしまいました。
元々入ろうと思ってたんですが、
そんなに観る時間もないしなぁとか思ってましたが、さらっと入りました(笑)
自分はワンピが一番好きな作品です。
子供の頃から好きですし、途中離れはしましたが今では近所の本屋に金曜にジャンプを売る店にワンピ目的だけで買いに行くほど好きです(笑)
色々な不安もありましたが、
原作者のおだっちがかなり戦いながら製作に関わっていたのでそこは安心してました。
結果的に色々気になるところはありましたが、
マンガの実写化作品と言う点ではとても評価できる作品だったと思います。
一番評価出来るところは製作陣の愛。
好きじゃなきゃこんなところ描かないよ！と言うコアなワンピファンも喜ぶ仕掛けが多くありました。
ＢＧＭたまらなかった。
マキノさんの酒場のシーンでビンクスの酒が流れてた！
演出面が少し気になる所が。
そんな毎話毎話コビーとガープ出てくるなよ(笑)
時間経過して新世界前まで取っときなさい(笑)
後、回想シーンを飛ばし飛ばしの演出にする事で何か効果的だったと思えなかったですね。
普通に丸々描いたサンジの回想が一番良かったですもん。
麦わらの一味。
完璧でした。
真剣佑しか知りませんがもう他に考えられない位に皆ハマってました。
ルフィまんまルフィ！
ゾロ三刀流ちゃんとやった！
ナミさんめっちゃナミさん！
ウソップ何故か鼻が長く見える(笑)
サンジの連撃テンション上がった！
普通に五人が並ぶとうぉーとなりました。
他のキャラも細かいところまで再現してましたが…
おばさんマキノさん、
モブ・クリーク、
カッコ良くないベルメールさん、
後、全体的にチンピラにしか見えない赤髪海賊団。
ここら辺どうにかなりませんでしたかね…
吹替版がアニメキャストが全員続投なんでちょいちょい切り替えて聞き分けてたんですが、
吹替で観ると完全にワンピになりすぎてます(笑)
オリジナルでは言ってないギンの「面目ねぇ…」も言ってました(笑)
それでもグランドラインへ入っていったこの麦わらの一味の冒険、
是非観たいです！
アラバスタも観たいです！
もうワノ国まで行ってくれ！
…ただしベン・ベックマンてめーはダメだ！
