おもしろかった!ヴィンチェンツォの作家さんとのことで視聴。
元天才児のピンハネしてるヤガチ会計士が大企業に就職して横領してやると意気込み就職、VS検事上がりの理事、VS汚職そして黒幕へとジャイアントキリングしていくサイダードラマだった。
ナムグン・ミンのドラマは「ストーヴ・リーグ」が初めてだったのだけど飄々としつつ決めるとこは外さないGM役。
役の性質が真反対の明るくおちゃらけたキム課長もこなしていた。
いわゆるうざキャラなんだけど、頼らずにいられなくなるキャラクター。
理数系に強そうなキャラが似合いますね。
きっちり二人でトッケビオマージュをしてたり、ブロマンスも入れるサービス精神。
相手のジュノも頭に血が上りがちだけど、本当に頭がよくて貪欲そうなキャラの中にそこはかとなく見える世子様感。
キムソノめちゃくちゃ可愛いし、キムウォネの虐げられた部署の部長、でも人情味があっていい人。「あ〜このソジュを忌々しそうに呑むキムウォネ最高」と。
ドンハの財閥2世も良かったし、女性キャラたちも素敵。
黒い太陽見ちゃおう。