バスケを題材にした映画・ドラマの中でダントツの作品。
社会情勢を反映させたストーリーはもちろんのこと、バスケフリークも満足出来るバスケのシーンは圧巻。
日本とは大きく異なるスポーツシーンは興味深く、SNSが普及したことで将来有望なティーンの知名度の高さにも驚き。
アメリカの社会問題や、コロナ禍などニュースでなんとなく知っていたこともしっかりと描かれていて学びも多い。
バスケにおいて日本が圧倒的に劣っているのは身体的な特徴だけではないことを知らしめられる程、地域への注目度・役割は大きい。
この環境下で育ったプレイヤー大半の中戦っている、八村・渡邊の偉大さをさらに感じました。
ネクストシーズンも楽しみです!