U-NEXTで視聴…。
U-NEXTの視聴期限終了が迫る中で見れる短い作品をチョイス…何気なく見始めたけど、意外に夢中になれた。お決まりだけど…やっぱり最後は泣けちゃうよね。上川隆也さんの役どころも本人の誠実な感じがでててナイスキャスティングって感じでした。
あと…『冤罪』について考えさせられる。良かれと思って人助けをしても…逆にそれが『誤解を生む』ってことがドラマの世界だけじゃなく実際にも起こりうることだから…。
全然違う話になるけど…昔、車いすの男性が歩道の小さな坂で立ち往生してたことがあって、私はその人を助けるつもりで手を貸したら…意外にも男性の乗った車いすは想像以上に重くて…私のチカラでは何一つ解決できなかった…そんなときに『なにやってんねん！〇〇！』って大声で怒鳴られて睨まれた…『えっ？ 私…今…あなたのことを助けようとしてるんやけど…なんで？ 怒ってるの？』って、恐怖すら覚えた。そんなこんなで『もしかして…小さな親切…大きなお世話状態？』って心の中で自問自答。これ以来、人助けを躊躇するようになったのは事実。
話は逸れたけど…このドラマの主人公も叫び声が聞こえた家の中には入らず…玄関先で警察を呼べばよかったのに…って思ってしまった。(←ドラマやからね…先にすすまんやろ)
良くも悪くも『ネット社会』…法が無力であっても、ネットでの大きな波が『奇跡』を起こす…逆に罪のない人がネットのチカラで簡単に『抹殺』されることもある。
