先日、Netflixのオリジナルドラマ「離婚しようよ」の上映会に行ってきました。
離婚や不倫モノが苦手で普段は映画やドラマでは観ないジャンルです。
特に最近の地上波ドラマはドロドロ系が多い気がして、タイトルだけで敬遠してしまいます、、
ただ、上映会の登壇者がとても豪華でFilmarksさんでついつい応募、ご招待いただきました。
観賞した結論として、みなさんにお勧めしたい！
本作の一番の見所は脚本が大石静さんと宮藤官九郎さんの共同作という点だと思いました。
お二人の作品の私のイメージは、
大石静さんは女性目線での恋愛とユーモアを絡めた作品、
宮藤官九郎さんはユーモアに振りきりまくって色んなタイプの人が楽しめる作品。
そんなお二人がいいバランスで画く離婚モノ。
上映会では１、２話のみの観賞でしたが、初めから面白くエンタメってこういうものだよね！と楽しめました。
Netflixに加入しているので、翌日に続きを一気観。
飽きさせない展開と、振り切った俳優のみなさんの演技に最後まで楽しめました。
上映会で古田新太さんが「僕はいなくてもよい存在」と仰っていましたが、正直ストーリー上は確かにいなくてもよかったかも(笑)
でも絶妙なスパイス的な存在で、前述の飽きさせない大切な存在でした。
以下、余談です。
仲里依紗さんのYouTubeチャンネルが好きでよく拝見しています。
上映会では後方の席だったのでちょっと遠いなぁ、と思っていたのですが、開始10分前くらいにスタッフに案内される非常に目立つ男性が。
「たけふみさんっっ！」心の中で絶叫いたしました。
（たけふみさんはYouTubeにも登場する仲さんのお父様です。後ろにはお母様も。）
私の後ろの列に座られていて、興奮してしまいました😆
