あそこまで口が出すぎるホン・トクロを最後の最後までそばに置いておくのかが、不思議すぎ。そして、トギムの頑固さには脱帽。サンに気持ちがバレたくない気持ちも、よくわからなかった。
今までの自分と訣別したくないのは、結婚前なら誰でも感じる気持ちでは？結局、それを超えても好きなのか？好きじゃないのか？描き方が中途半端な感じがした。
そしてラスト、亡くなってからは2人で幸せな時間の中で生きた。ということか？
メロドラマみたいで、ここまでくると例外でよくわからない。視聴者に言われて、脚本を追加したのかと思ったくらい、最終話いらないのでは。
「ただ愛する仲」や「色男ホセク」の時はまったく思わなかったのに、ジュノがこんなにかっこ良かったなんて。この作品は、本当に演技の上手さが際立っていた。
