三四郎

新・だいこんの花の三四郎のレビュー・感想・評価

新・だいこんの花(1972年製作のドラマ)
4.0
竹脇無我が出ているホームドラマは安心して見られる!甘いマスクが最高だ。

お手伝い娘の
「胸の痛みに耐えかねて」は良かった!「湖畔の宿」は有名なんだなぁ。
チャキチャキした江戸っ子娘?的な役の大原麗子を「小股の切れ上がった娘」と表現していたが、なるほどスラリとした足で華奢で…こういう女性のことを言うのかと納得した笑

ヒロインの関根恵子(高橋惠子)はむちむちしていて和服姿が似合いそうな、古風そうな女性で、パッと見は、ヒロイン向きではないが、だんだんと美しく色っぽく見えてきた。

大原麗子が川崎敬三に呼び出され、美容院で髪をセットしている時に、爪を磨きながら歌ってた鼻歌は…、南沙織の「ともだち」と「潮風のメロディ」か?!
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