pekesK

ミズ・マーベルのpekesKのレビュー・感想・評価

ミズ・マーベル(2022年製作のドラマ)
-
最初にコスプレしていた主人公だけあって、その後の活躍シーンでもコスプレ感がチラチラするんだけど、最後はスーパーヒーローになった。能力の伸びしろがすごいし、究極技は無限の可能性がある気がした(自分の理解が正しければ)。

でもドラマとしては、3話のひどい追いかけっこはもっとどうにかならんかったのかとか、パキスタンの味方みたいな人がなんなのか分かりずらいとか、ダメージコントロール局が暴走する理由がわからないとか、いろいろありました。

そういうところはもっとちゃんとしてあげないと、キャストが可哀想。とにかくカマラ役の人は良かったし、カマラのお母さんも良い。アラブ系のお母さんって感じで。しかしブルーノの人はトムホランドに声が似すぎててなんか複雑な気分。

あと、ドラマは最終話でわ〜ってなるところをもうちょっとちゃんとやってほしい。なんやねんボール投げつけるって、作戦上の時間稼ぎなんだろうけど脚本適当すぎ。ホークアイの最終話もそういう適当さだった。

まぁとにかくキャプテンマーベルに繋がるので見て良かったです。
pekesK

pekesK