ひさしぶりに林遣都の演技が見たいなと、ながら観しつつもなんとか完走。
目当ての林遣都は いろんな姿が見れておもしろかったけど、なんかあんまりスマートな社長ぽさが感じられなかったのは本人のせいか それともスタイリストさんのせいか…
髪型とかもっとすっきりした方がよかった気が。
原作漫画をチラ見してみると、優美と玲子の再現度は高い。
波瑠は お顔は美人だけれど演技がいまひとつなのと、雰囲気的にも身長的にも林遣都としっくりこない感じが否めず…
なよなよしたキャラも好きになれず…
なにが魅力かよくわからない主人公がなぜだかモテるのは少女マンガのお約束か。
サスペンス部分は結構楽しめた。
最後急にいろいろ駆け抜けたな感がちょっとお粗末ではある。
リアリティは微妙なところ。
どことなく藤原竜也と戸田恵梨香のリバースっぽいなと思ったら、音楽が同じ人とのこと。
（未視聴なのでわかりかねるが、多くの人が似てると書いてた「最愛」も同じ人）
ラブラインを中心とした過去をめぐるサスペンスというのも一緒だし、意識してる感あるものの、それが逆にチープさを目立たせる感じ…
(いい意味で)じゃなくて、普通によくない意味でなんか気持ち悪いというかw
セリフと演出の薄さ安っぽさがすごくて何度か笑ってしまった。
ただ、それなりにキャリアのある俳優が多いおかげか(演技力はさておき)、倍速再生でもほぼちゃんとセリフが聞き取れたのは地味に高ポイント。笑
まあ一番衝撃だったのは優美夫役の俳優さんが母校の先輩だということです。笑
(全然知らなかった)
(あんまり嬉しくない)
(ドラマ関係ない)
