テテがostを担当すると聞いて、楽しみにとっておいた作品。
ドキュメンタリー番組をきっかけに始まる、ウンとヨンスのピュアなラブロマンス。
この作品自体がドキュメンタリーみたいだった。
配役もかなり良くて、童顔な個性派俳優さん達が違和感ゼロで16歳から32歳まで演じてる。
相手を見る表情が本当に繊細で、言葉なしで切なさ、愛情、優しさなど感情が伝わる演技が凄すぎた…
副題が名作映画だったりするのも素敵。
ウンのモノクロシーンは、建物しか描かない自分の人生で、ヨンスは唯一変わらない存在、人生に色をつけてくれる大事な存在だという象徴なのかな。
人生を共にする人は、ウンみたいな、あたたかくて優しい人がいいな。
これは、しばらくしてから見返そう。