悲しい物語なのだろう、と封印していましたが…
覗いてみたら、序盤からすぐに張り詰めた状況が始まり、止まらなくなりました。
北のエリートスパイ役のヘインくん…
複雑な状況下での繊細な演技が光っていた✨✨
セリフが無くても、抑えた表情でも、
内面の苦しみや葛藤がひしひしと伝わってきて、こちらも胸がキリキリと痛みました😭
その他のキャストも皆良かったです✨✨
ジスちゃん、この時代らしい乙女チックでひたむきなヒロインが似合っていて、涙の演技も熱演👍
キムへユンも、癖のある"ちょい悪"な役に見事ハマっていた。
安全企画部チーム長チャン・スンジョ、
髪はボサボサ、顔もずっと汚れてたけど、それがむしろカッコよかった🥹
上層部の3人はそれぞれ最低で、許せなかった!
この人たちの政争場面や奥さんパートはもっと短くても良かったかも😞
想像以上に重くて辛い内容でしたが、その分、余韻もものすごく残る作品でした😭
《↓以下ネタバレ↓》
ラブストーリーのパートが思ったより少ないですね😢(立てこもりの場面や南北の裏工作の部分が長すぎる💦)
序盤に、2人が穏やかに想いを深め合うシーンが、もっと長い尺で見たかった。
その方が、スホ(ヘインくん)の、最後に寮に戻る、という究極の行動の説得力がさらに増したと思う🤔
最後は、『五月の青春』の時と同じように、悲劇しかない流れで身構えて見てしまった…
ペンダントやマフラー、カセットテープなど小物使いはさすが✨
スホ(ヘインくん)の最後のメッセージ、切なすぎました😭😭😭