第1話が深作欣二監督ってのも凄い。
シリーズではやはりⅡが最高。
特に第1話、第3話、第25話(最終回前編)、第26話(最終回)。
第3話の父を救おうとする娘の覚悟を察してパワーアップするはやて小僧(真田広之)は何度見ても痺れる(またその時のBGM「光と影のバラード」が絶妙なんだ)し、第25話(最終回前編)の娘や仲間を助けようと全てを一身に背負って戦う吾平(長門勇)に泣く。
マッドマックスの影響なのか偶然なのか第25話は猿(成瀬正)の登場も素晴らしい。北斗の拳にもこういうキャラが出てたような…北斗の拳より早い。
最終回の敵の剣豪2人(鹿内孝、南原宏治)のキャラ設定も秀逸。
