あの一瞬のキラキラした時代って本当にその時はそれがずっとに続くと思ってて、永遠に感じるんだよなぁ~。
そして全て手に入れた気になって自分は最強で私たちは無敵なんだと思ってるんだけど、そんなことないんだよなぁ~。
わかりすぎてわかりすぎてほんとーーーーーーによかった。
もうみんなの過程も2人の関係も選択も結末も全部よかった、鬼のように泣いた。
誰もが通り過ぎた青春が美化されることなくでも美しく描かれていて、そしてそれがあったからこそ今の私があるっていうのをみんなが誇らしげに懐かしむ姿がもう、それはもう、とんでもなくエモーショナルだった。