あの頃の青春を、思い出したい時に。
“1998年、世界が丸ごと揺れるように不安だった年、
二十二と十八が出会った。
2人は互いの名前を最初に呼んだ。
二十三と十九になり、2人は頼った。
二十四と二十になり、2人は傷ついた。
二十五、二十一になったとき、2人は愛しあった。”
あらすじを調べたとき、このキャッチコピーに出会って観始めた。
あの頃、私の青春の全てを詰め込んでくれたような作品だった。
途中からナヒドが自分に思える
そんな錯覚を覚えるぐらい
共感性の高さが完成された脚本やった
結末にも私は納得したし
満足感と感謝の心でいっぱい
この作品を観るにつれて気づいた私の心境変化
→あの時間こそが青春だったんだ
→
あの青春は自分だけのものだ
→
あの青春は私たちのものだった