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二十五、二十一のMEのレビュー・感想・評価

二十五、二十一(2022年製作のドラマ)
5.0
あの頃の青春を、思い出したい時に。

“1998年、世界が丸ごと揺れるように不安だった年、
二十二と十八が出会った。
2人は互いの名前を最初に呼んだ。
二十三と十九になり、2人は頼った。
二十四と二十になり、2人は傷ついた。
二十五、二十一になったとき、2人は愛しあった。”

あらすじを調べたとき、このキャッチコピーに出会って観始めた。
あの頃、私の青春の全てを詰め込んでくれたような作品だった。

途中からナヒドが自分に思える
そんな錯覚を覚えるぐらい
共感性の高さが完成された脚本やった

結末にも私は納得したし
満足感と感謝の心でいっぱい

この作品を観るにつれて気づいた私の心境変化
→あの時間こそが青春だったんだ

あの青春は自分だけのものだ

あの青春は私たちのものだった
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