このレビューはネタバレを含みます
待ちわびていた待望のタイタンズ4。
登場人物が皆ビジュが良くて惹き付けられて、見ていて楽しい!今回の敵は、最初は守っていた人物だし、「誰かに愛されたいのに愛されない」という闇を抱えている最初は普通の男性だった。だが、それにつけ込んだ悪い親のせいで彼は最終的に悪魔になってしまったんだよね。何だか悲しい。
これってファンタジーに限らず誰にでも起こりうる事だよね。やはり、闇を放置していてはダメなんだなぁと。彼は妹のレイチェルと出会い、最初は同じような闇を持つ妹ととの繋がりが出来たことによって、正の道を一緒に歩んでいたはずだったが、
彼の目の前に現れた親が影響力が強く、邪悪過ぎて意志の弱い彼は結局悪の道へと引っ張られてしまったんだよね。
コナーは悪の道に走らなくて良かった。あと個人的にコナーとコナーの飼い犬スーパードックがどうしてるのか気になったので最後見れて嬉しい(笑)特にディックグレイソンはやっぱりカッコよくて誠実で推しです。最後はやっぱそうなるんだって感じで、ハッピーエンドで嬉しかったです♪