「ヴァイキング〜海の覇者たち〜」の100年後を描くサイドストーリー。
青春群青劇的なノリのドラマは苦手で初めの方はハマらなかったんだげど、久しぶりにカテガットを見れてテンション↑
すでにラグナルやビヨルン、アイヴァーなどがヴァイキングの中で伝説として語り継がれる存在になっていて感動。フレイディスという名前は、本家ではアイヴァーのヤバい嫁の名前だったよーな。
そして、アセルスタンやラグナルが持ち込んだキリスト教がこの100年でヴァイキングの中でかなり浸透している。
死んだらヴァルハラに行ってオーディンと会いたいのか、それとも天国に行きたいのか。
この問題でヴァイキングの中で次第に大きくなり、イザコザが絶えない中、イングランドの裏切りを受けて大きな戦争へとヴァイキングが一丸となる、的なところから。
本家に続き、男女ともに髪型に気を使うヴァイキング好き。だけど、ハーラルの髪型はサザエさんみがある。
ひとつマジで残念だったのは、あのヤバい拷問「血のワシ」やらんのかい!!!!ってところ。
本家の中でも強烈に印象深かったヴァイキングの残忍さの象徴的拷問が、Netflix presentsでよりショッキングに、よりサイケデリックに描かれることを超期待していたのに〜
次回に期待。
だけど、後半につれてかなり面白くなってきた!
想像よりかなり続きそうな予感…