日本でも007やMI的なものをやろうよ、と企画した化石アイデアをAmazonマネーが承諾してしまった、という印象。
東映だから、大人気の仮面ライダー的なシリーズIP化を目指して上手くAmazonを口説いたのかな?
まだ4話だけど、脚本、演出、芝居、音楽、アクション、ガジェットや小道具に至るまで、これでもかというほど低レベルだった。
1.5点は、この企画に投資したAmazonマネーに付けました。
別にアクションエンタメだから世界中で愛される、訳ではないよね。
007やMIはもちろんのこと、mcuやDCなど昨今のヒーローものにも、豊富なオリジナル版を愛する層と、それらを実写化して唸らせるに最も重要なクリエイティブプロデュースがある。
さてこのドラマは、、、
アクション主体ではないけど過去に地上波でやっていた、アバランチ、CRISIS、MOZUなどの方が、遥かにクオリティ高かった。予算はAmazonより低いだろうに、、、
後半で盛り返しがあるのだろうか???
とても期待は出来ないけど、一応全話観るつもり。
グローバルで配信するからには、何かポジティブなものがあるのではないか、と信じてみようかな。