すごい面白かった!
ただ、結局主人公が、才能が秀でていてかつ努力家かつ超前向きで誠実でっていう
私にとっては、最強超人すぎて
ちょっとハマれなかったです。
なんか宇宙の話してるわ〜みたいな(笑)
別次元だわ〜みたいな(笑)
こういう風だったら仕事も人生も
楽しいだろうなって。
安田顕の苦労人感と、結局最後までちょっとヒールさのあるキャラがぶれなかったのが非常に良かった。
彼が、何かをきっかけに元に戻るみたいな展開があったら、フィクションとしての嘘くささと作り物感が増すんじゃないかと考えていて、多分ガッカリしたと思う。
黒木華が1〜3話くらいまで、味付けの濃いぃ演技をして、少しくどいなぁと思ったんですけど、
学生〜新入社員→半人前→1人前っていう過程を分けて演じてるってことだと思うので、やっぱりすごいなぁと。
キャラはブレてなかったですもんね。
…にしても最初は大袈裟すぎるかな😅
基本的にキャストも登場人物たちも魅力的でポンポン見てしまった。
編集者という仕事への愛を沢山感じられるいい作品だと思います。