新・科捜研の女3 Season7の5の情報・感想・評価

エピソード05
第5話
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しんちゃん

しんちゃん

2022.10.21 偽りの血痕!殺意と競演した女 劇団『古都座』の舞台公演の千秋楽、演出家の太刀川(青山勝)が舞台の袖で不審死を遂げる。現場に駆けつけたマリコ(沢口靖子)は、舞台監督の栗矢(有薗芳記)から、終幕間際に急速に下ろした暗幕のバトンに当たったための事故だと説明を受ける。確かに太刀川の死因は頭蓋骨骨折によるもので、他に外傷は見られない。暗幕を操作していたのは栗矢だということも判明する。 この劇団の主宰者・三条ともえ(川島なお美)も、太刀川の死は不幸な事故によるもので、全責任は自分にあるとマリコや土門刑事(内藤剛志)に告げたのだった。 ところが、遺体を解剖した結果、血中から睡眠薬が検出される。