科捜研の女 Season11の16の情報・感想・評価

エピソード16
第16話
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しんちゃん

しんちゃん

231126 マリコ最後の鑑定!利用された誘拐事件!捨てられた発信機、身代金の罠! 15話から続き ★★★★★ 科捜研の研究員・吉崎泰乃(奥田恵梨華)を救急車内で襲って逃げた女は、彼女の幼なじみの“茅野瑞子”ではなく、爆弾事件の犯人一味だと思われた…。 一連の事件の裏側に、かつて大阪で起きた“連続金融機関脅迫事件”が潜んでいることを確信したマリコ(沢口靖子)と土門刑事(内藤剛志)は、15年前、犯人たちがアジトにしていた廃農場を訪れ、遺留品を分析。その結果、当時の事件の主犯とされる崎本善彦(浅田祐二)の娘・菜津美のほかに、同じ年くらいの女の子が一緒に農場に住んでいた事実を突き止める。 その女の子は、茅野瑞子だったのではないか…。そして瑞子のふりをして逃走した女こそ、15年前、アジトの爆発から逃れて生き残った菜津美なのではないか…。そう考えたマリコたちは菜津美の行方を調べると共に、食品輸入会社を営む瑞子の父・孝英(橋爪淳)を改めて直撃する。 【ゲスト】津川雅彦 谷村美月 橋爪淳