科捜研の女 Season14の7の情報・感想・評価

エピソード07
第7話
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しんちゃん

しんちゃん

231017 ★★★★ 失われた1週間 学生時代の友情の残さが心に残る 【あらすじ】 かつて榊マリコ(沢口靖子)や土門刑事(内藤剛志)が放火事件を解決した寺院で、重要文化財の本尊(仏像)が盗まれるという事件が起きた。 マリコたち科捜研のメンバーは、現場に残された証拠を分析。厨子(仏像等を安置する仏具)のそばに落ちていた毛は人間のものではなく、近年、鴨川で繁殖し京都でも問題になっている特定外来生物“ヌートリア”のものとわかる。また、犯人のものらしき下足痕からは、トウガラシと山椒の粉末、パウダーシュガー、硝酸カリウム、草木灰などが検出された。そのちぐはぐな付着物に、一同は犯人はいったいどういう人物なのかと首をひねるが、近隣住民の蔵前元宏(佐藤蛾次郎)らは、“桜木”という男が怪しいと訴える。彼は1週間ほど前、突然、寺に現れ、住職の泉川祥英(佐川満男)に「寺で働かせてほしい」と頼んできた謎の人物らしい。 【ゲスト】賀集利樹 佐川満男 浜田学 桜田聖子 佐藤蛾次郎 ほか