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運命警察のcinemaxのレビュー・感想・評価

運命警察(2022年製作のドラマ)
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本編のストーリーよりも、

オーディションで採用された主演の女の子のドキュメンタリーが良かった、ウルウル来た。


「1ヶ月前まで普通の女の子だった」から必ず始まるナレーション。

急に上京して別世界に入り込んでの
初の主演、撮影に
失敗したりダメ出しさせれながらも成長して行く姿とか、

撮影後に現実に戻り、これからどうしようと悩んだり考え込む姿とか。


オーディションに受かった報告でご家族にかけたテレビ電話で、ご家族の喜びようや、

ご実家に到着して玄関に「ただいま」と入って行くラストがリアルだった。


女優目指して頑張っているこんな子が
世の中には沢山いるんだろうし、

オーディションに受かるとか、チャンスを掴む子って
演技の上手さや本人のキャラだけでなく

そもそも運がある子、何か持ってる子だろうし、
(このドラマでいうと運命)

その運気も良くも悪くも変えられるし、

決まっていた運命も
自分で変えられると思った。

ドラマのように影の存在が
助けてくれたり、裁いたりも本当にありそうだなと。
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