【今回も、ブログのように長文になりました(^^;】
リアルタイムで配信されていた時は、好きなジソクさんが出ているのでちらっと見て、話はおもしろそうだけど、主演の二人の良さが分からず(ユン・ゲサンさんはかっこよくなくておじさんだな、とか、ソ・ジへさんは美人だけどあまりひかれないな…とか思ってしまい…)見ずにDisney+を退会したのですが、
今回「愛だと言って」を見るために再び入ってまた見てみたところ、最初からかなりはまり、「愛だと言って」が始まる数日前に見終わりました！見進めるほど、このキャスティングは絶妙だなと思いました。ジソクさんは３話から出てきますが、ジソクさんが出ていなくてもドラマとしておもしろかったです。
ミヌがイェスルを好きなのは結構最初の方から少しわかりましたが、あんなにお互いに夢中になる展開にはびっくり。
後半のサスペンス展開は怖かったけど、ミヌがいてくれてよかった！そして驚きの犯人でした。
ミヌはイェスルと恋人になってからもいつもフルネームで呼んでいて、イェスルのお母さんとイェスルの話をする時に初めて「イェスルは」と言っていて、おぉ！と思った。もっと名前を呼んでほしかったけど、イェスルの危機の時に「イェスル！」と呼んでいて、こういうシーンのために取っておいたのかな、とも思った。ちなみに、「イェスル」という名前の響きがきれいだなと思ったら台詞に「예술(イェスル)」という単語が出てきて、そういえば「芸術」という意味の言葉だったなと思った。
ジソクさんが演じたピリョという人物はかなり癖のある人物で最初の方はあまり好きになれなかったけど、イェスルのことが純粋に好きなんだなというのがわかるシーンでは、いいなと思った。
最終話は、ミヌ&イェスルについては、残り30分のところで終わった方が良かったと思うけど、ピリョとオ・ジヨンのシーンは短いながらとてもさわやかでかわいくて好き💕
あと、イェスルの従姉妹・ホウを演じたキム・ガウンさんが良かった。
「この恋は初めてだから」の時は結婚にこだわる感覚に共感できなくて個人的に好きになれない役だったけど、今回はさっぱりしていて、前半の金髪メッシュも似合っていたし後半のあまり化粧をしていない顔もいいなと思った(*^^*)💕
他にも、いろいろなドラマで見る名脇役、キム・ギドゥさんや、最近私が見るあらゆるドラマでヒロインの母を演じているキム・ヒジョンさんなど、「この人、知ってる！」という人や「この人、いいなぁ～」という人がたくさんいて、充実したキャスト陣でした。
そして私は、このドラマを通してユン・ゲサンさんの魅力がわかるようになり、所属する音楽グループ「god(ジーオーディー)」のYouTubeも見てみたら、グループとしても曲も魅力的でした！
