R

エルピス—希望、あるいは災い—のRのレビュー・感想・評価

-
鈴木亮平がたまらん以外にもちゃんと良さがあるドラマだったのでまずは適当に観始めたことお詫びします。

掘り下げる系ドラマの柵で、どうしても爆発の瞬間までが燻ってもどかしいけど、その視聴離れを繋ぎ止めたのは完全に出演者全員のお芝居の魅力。
村井さんこと岡部さん、長澤まさみ(渾名)が最高なのはそうとして、郷敦氏初めて観たけどめっちゃお上手でびっくり。

排出すること、摂取すること。
つまりは、吐露することと傾聴すること。
ゲロ吐くこととおいしく食べること。
最後の牛丼がとにかく美味しそうに見えたのは、最後の報道に私がすっきりしたからお腹が空いたんだな。
R

R