遺留捜査第1シリーズの11の情報・感想・評価

老婆の懺悔シーンにおいて、カメラワークの演出が意味不明。 その他のシーンでも、変なカメラワークが目立った最終回だった。 過去に起きた弁護士殺人事件の真犯人だった所長は、その罪を被害者の恋人に罪をなすりつけるため、犬の調教など周到に計画している。 罪を着せられた恋人は、産んだばかりの赤ん坊を残し、自殺に追い込んだばかりか、さらに恋人への疑惑を否定する遺留品を隠ぺいする。 こんな鬼畜なことをしながら、長年罪の意識に苛まれていたというのが、どうにも腑に落ちない。

記録📝(2025/2/13)