遺留捜査第2シリーズの5の情報・感想・評価

殉職が既定路線だったせいもあるのか、不自然な点がチラホラ。 号泣狙いが見え見えなので、却ってシラケてしまう。 ・復讐者の決行日と再犯が重なる ・スポットの当たる刑事のフラッシュバックと、単独捜査 ・応援を待たず犯人を刺激、拳銃に対し距離を詰める無謀な行為 ・遺族が刑事の家族の覚悟を語る、ラストシーンでの立派過ぎる言葉 ・刑事が遺族に祝福の気持ちを隠していたエピソードは なみだ狙い、全体の流れから見て 結婚への反対と祝福の行動の合理性が取れていない。 刑法は遺族感情を置き去りにして、社会復帰だけを重視してるのが現状。 〇人も何故か人数によって量刑がなされ、どんな残忍な〇人方法や動機でも、一人では最高刑にはならないのには違和感を禁じ得ない。 永山基準など、判決の基準だとされるものが本当に妥当だとは思えない。 当然 犯人が受けた罰に納得できず、復讐したいと思う者がいてもおかしくない。

記録📝(2025/2/15) 長瀬さん…。