ＧＣＨＱ：英国サイバー諜報局のNaのレビュー・感想・評価

現代の諜報戦。
現地に趣き、敵国に潜入し、活動していたのが嘗ての諜報員なら、
こちらは安楽椅子諜報員といったところ。

純粋にドラマとしてのクオリティが高く面白い。

実際にパソコンカタカタを見ても、
Exploitで脆弱性を突いたり、サンドボックスでマルウェアを動的解析したり、nmapでのポートスキャンだったり、アセンブリにリバースエンジニアリングしたり、と日本のドラマに比べて現実離れしていないというか、本格的な気がする。

しかし中途半端なところで終わってしまった…