このレビューはネタバレを含みます
6話が1番好き
この作品は誰も悪くない とよく言われてたけど後半は想くんがずっと自分のことで悩んでいて不自由な想くんとそれに合わせる紬の描き方にもやもやした
ドラマの中盤から後半にかけて離脱者が出たのはもやもやの描写に時間をかけすぎたからな気がする
最終話みなとの「想の悪いところ〜」には納得した よくぞ言った
ずっと高校生の話してたもんね
登場人物が多いからわざわざ人間関係を分かりやすく説明しなくてもその人と主要人物との会話で関係性を知ることができた
けどその分登場人物のことをもっと知りたいと思ってしまった
2人の弟、妹のこととかタワレコ店員、高校時代の友人とみなとの描写 など
最後のかすみ草
単純に2人はずっと愛を注がれる側の人間だったナーと思ってしまった