"歴代で、最も最悪の仮面ライダー"でした。
世界観が、ただの"韓国映画の猿真似"。
脚本も大人向けではないし、ギャグ描写も幼稚で子供でも理解できる内容。
無理やり、差別問題やグロ描写を取り入れれば、"大人向けの特撮"になるわけではありません。
生誕50周年記念作品の割には、怪人の着ぐるみもかなりチープだし、脇役やエキストラの芝居も下手くそにも程がありますし、喋り方もおかしかったです。一体どこにお金をかけたのでしょうか？
比べたくもありませんが、平成初期ライダー(クウガ、アギト、龍騎、555)、"アマゾンズ"の方が遥かに"大人向け仮面ライダー"と言えるし、クオリティーや完成度もまるで比べ物になりません。(まあ、アマゾンズは大人向けですが)
"よくわからない邦画"を作っているスタッフに安売りせず、普通に今まで仮面ライダーを作ってきた東映スタジオがちゃんとお金かけて作った方が全然いいです。
東映は自分たちのブランドを安売りしすぎです。
もっと、自分たちにプライドと誇りを持つべきです。東映スタジオだけがちゃんと作らないとダメです。
本当にクウガから、仮面ライダーは"後進していく一方"で残念で仕方ありません。
もう東映には、"クウガ"のような仮面ライダーは作れないのでしょうか、、、
