聖徳太子のレストランの1の情報・感想・評価

エピソード01
聖徳太子、始動
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あらすじ
住宅街の片隅にある、レストラン「ラプソディア」で、見習い料理人として 三上大翔(みかみ はると )は働き始めた。 先輩シェフの徳井 聖(とくい ひじり)は仕事はできるが近づき難い雰囲気。 しまいに店長は従業員とトラブルをおこし、三上、徳井を残して 全員店を出ていってしまった。 それもそのはず、三上が働き始めたこの場所は巷では “呪われたレストラン” と呼ばれ、一つの店が続かないことで有名だった。 そして不意に現れた店のオーナー福満 隆佑(ふくみつりゅうすけ)によって レストランは閉店宣告を受ける。 途方にくれる三上に徳井はまかないだけでもと提案し、 店長が残していった伊勢エビをグラタン、エビフライとエビチリに変身させ、 三上とオーナーに振る舞った。 多様なジャンルの料理を作れることに驚く三上と、 更にデザートも欲しいとねだるオーナー。 三上はまかないのお礼にデリバリーサービス“メシデリ”を使ってデザートを注文した。 こんなに優秀なシェフがいるのに閉店してしまうなんて勿体ない… 多様なジャンルの料理が作れるシェフとこのレストランをなんとか続ける方法はないか? 考える三上の元に、先ほど注文したメシデリの配達員が届けにきた。 「これだ!」 三上の頭に閃いたのは….。