聖徳太子のレストランの10の情報・感想・評価

エピソード10
聖徳太子のレストラン
拍手:0回
あらすじ
デリバリー専門から普通のレストランとして動き出した「聖徳太子のレストラン」。 徳井の下には見習いシェフが、三上にもアルバイトの店員がつき、皆んなで働きだした。 手際の悪い見習い、やる気のないアルバイトに手をやく二人。 気がつくと店にはオーナー、宅配員の姿がなくなっていた。 慌ただしく過ぎる日々の中で、下屋敷からは徳井の料理をさらに多くの人に広めるためにレストランのチェーン展開を勧められる。 ところが下屋敷のために出した料理が残っていたことに違和感を感じた徳井はキッチンに怒りながら向かおうとする。 そんな徳井を三上は必死に引き留め、協力してやっていこうと説得するが、徳井はそのままキッチンへ。 なんとか一日の営業を終え、レストランのオープンから今までを思い出す三上。 そして彼はある決断をし、下屋敷邸に向かうのであった。